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2013年1月26日土曜日

あしべつ雪まつり 続報!!


雪と格闘する浅井委員長

 いよいよ準備が始まりました!今年もやります!雪まつり!
 浅井委員長お疲れ様です!僕も手伝いたいけど、ブルは運転できません…。
 ただ、写真を撮って浅井委員長にエールを送ることしかできてません(-_-)
 頑張ってチケット販売してきます!!

 頑張って!!浅井委員長!!
(理事長 石岡祐二記)

あしべつ雪まつり 続報!

昨年の雪まつり滑り台

2月10日(日)10:00~15:00、金子金物店横特設会場にて雪まつりを行います。
昨年同様、大きな雪の滑り台を作ります!

当日は、
『産炭地グルメコーナー』にて
美唄焼鳥(美唄)
がんがん鍋(赤平)
ガタタン(芦別)
の3つ味を楽しめる屋台が出店致します。


チケット1枚1,500円で上記3つとも食べることが出来ますので、是非この機会に遊びに来て下さい。
前売り券、当日券ともにご用意しておりますが、数に限りがございます。また、前売り券にはソフトドリンクがサービスで付きますので、前売り券の購入をお勧め致します。
なお、チケットの引き換えは、当日14:30までとなっております。

チケットの連絡先は、まちづくり委員会委員長 浅井(℡:080-5589-3731)まで。

その他、
雪だるまを自分色に染める『雪だるまファッションショー』
特設滑り台を使った『人間カーリング』
雪の上で楽しむ『イス取りゲーム』
フィナーレを飾る『もちまき』
などの参加型イベントを始め、
『LOVE PEACE』による『キッズダンスショーケース』も行います。
※ダンスは10:30~、13:30~の2回講演致します。

皆様のご来場お待ちしております。

主催:(社)芦別青年会議所
協賛:北海道LPガス協会 空知支部 芦別分会

2013年1月21日月曜日

京都会議



 1月17~20日まで、国立京都国際会館で行われた「京都会議」に、19・20日の両日参加してきました。
 この2日間は、公益社団法人日本青年会議所の総会や新年式典などが行われ、特に新年式典では小畑会頭の力強い所信表明を聞き、2013年度もいよいよ本格的に始動したことを実感し、今後一層活動に励まなければならないと改めて思ったところです。
 個人手的には、全国の青年会議所が一同に会する場に参加でき、その雰囲気を肌で感じたことは非常に貴重な経験となりました。
(専務理事 奥原憲司記)

2013年1月18日金曜日

60周年



 今年、芦別青年会議所は創立60周年を迎えます!
 地元芦別がもっともっと元気になるビッグプロジェクトを予定しています!
 最後まで諦めず、メンバー全員、関係者と力を合わせて頑張りたいと思います!
 1回目の打ち合わせは無事終了!!
(60周年実行委員会委員長 髙砂大祐記)

2013年1月17日木曜日

あしべつ雪まつり2013 〜みんなあつまれ〜

「あしべつ雪まつり2013 〜みんなあつまれ〜」

2月10日(日)10:00〜15:00 金子金物店横特設会場にてイベントを行います。
詳細は後ほど、告知致します。

印刷用ポスターはこちら

2013年1月13日日曜日

2013年度 新年交礼会

壇上で挨拶する第60代理事長石岡祐二

 1月13日(日)17:00より芦別温泉スターライトホテルにて、社団法人芦別青年会議所新年交礼会を開催致しました。
 当日は、芦別市長をはじめとし、多くの来賓、OB諸兄、他の地域の青年会議所の皆様にお越し頂き、盛大に会を行えたことをまず感謝致します。誠に有り難うございました。

 開会宣言の後、第60代理事長石岡祐二より所信を表明させて頂きました。歴代の理事長と同様にご来賓の皆様の前で、今年一年間の運営方針や自身の考えを毅然とした態度で、一生懸命心に訴えかける言葉で伝える石岡理事長を見ていると、私自身も身が引き締まる思いで手に汗を握って聞いておりました。
 本日より石岡体制の始まりになります。創立60周年という記念すべき年に相応しい門出になりました。今後とも宜しくお願い致します。
(ひとづくり委員会委員長 川原佑介記)

第58回 定時総会

固い握手を交わす新旧理事長

 第58回定時総会を開催致しました。
 まず始めに、第59代理事長の髙砂大祐より、第60代理事長石岡祐二へと(社)芦別青年会議所理事長の役職が引き継がれ、その証として新旧理事長のバッチ交換を行いました。その後、新理事長から所信表明があり、今年度メンバーが進むべき道を分かりやすい言葉で伝えて頂きました。
 本日から2013年度(社)芦別青年会議所は本格始動致します。創立60周年の記念すべき年でもありますので、今後の活動にご注目下さい。
(ひとづくり委員会委員長 川原佑介記)

2013年1月1日火曜日

第60代理事長所信

社団法人 芦別青年会議所
第60代理事長 石岡 祐二

〜はじめに〜
  全国の青年会議所で65番目に誕生した社団法人芦別青年会議所は本年60年目を迎えます。長きに渡りこの運動の灯を消す事無く繋ぎ続けて頂いた数多くの先輩諸兄に心から感謝をすると共に、第60代理事長に就任するにあたり過去の功績と情熱を心に刻み更なる運動を目指したいと考えております。

〜拡大〜
 2013年度社団法人芦別青年会議所は14名でのスタートとなります。芦別に限らず言えることですが、会員の減少が問題となっています。この問題を解決するには私達の活動が市民の方々にとって、もっと身近になりもっと理解をして頂く事で会員拡大に繋がると信じています。現在の会員は決して多くはありませんが、会員全員で知恵を出し合い一枚岩になる結束力で活動しております。この活動が市民の方々に認められてきた成果として少しずつですが会員の拡大をしているところであります。私達の目指す明るい豊かな社会を実現するため、そして更なる活動を広げるため今年度も引き続き会員全員で会員拡大を実践します。

〜60〜
一昨年前から周年対応例会と称し、周年事業に向けた根本から開催する目的や意義の議論を交わし準備を進めてきました。そして、今年は60周年実行委員会を設け周年事業に取り組みます。60年もの長きに渡り活動してこられたのも、市民の皆様との強い結びつきがあったからこそ迎えることが出来たと実感しております。この結び付きを大切に、より固い絆で芦別市民の皆様のご協力を頂きながら、星の降る里芦別の魅力を発信できるような60周年事業を作りあげたいと考えております。

〜絆〜
芦別の人口は年々減少を止めることができません。私がまだ10代の頃は炭鉱の閉山など様々な時代背景があり、このような人口減少は漠然と仕方ないと思っていました。20代半ばで生まれ故郷の芦別に戻ってきた時真っ先に「まちに人が歩いていない」「あったお店が無くなっている」「私がいた頃はまだ元気があったはず」と感じ、また沢山の所縁のある人達がこの芦別を離れて行ったことを聞かされ寂しい気持ちになり、私は生まれ育った芦別で生活する勇気がなくなりました。しかし、小さな頃からの友人や知人が笑顔で歓迎してくれ、私が知らない方までもが喜んでくれました。芦別で人の温かさを再確認すると共に強い繋がりイコール絆を感じたことを今でも思い出します。私は、この絆をもっと固いものにしたいと考えます。芦別市民である絆。この絆を育むことができれば、必ずまちは魅力を発することが出来ると信じています。

〜挑戦〜
時代の変化と共に運営も変わり私達も変化をしていかなくてはいけません。少ない人数で会の運営や情報の共有など全てを合理的にとはいきませんが、歴史を尊重し守るべきもの、進化しなければならない事を見極めて取り入れ、時代の流れに適した運営が必要です。そして、会員一人ひとりが必要とされるスキルを身に付けスムーズな運営を行います。また現在会員の半分が入会約1年弱と若い会員が多くなり、今一度青年会議所の規律、活動内容をしっかりと把握することで組織力は維持することができ、新たな挑戦ができると考えます。
人口や企業が大きなまち周辺へと集中し、まちの姿が変化しています。まちの衰退を他人事のように見過ごすわけにはいきません。今必要とされているのは、人と人が接点を持ち市民、企業並びに団体と交流し手を取り合い芦別の魅力を発見する事ではないでしょうか。芦別にはまだまだ発信力を秘めたものが多くあります。そうした魅力を市民の皆様と共に発見し、まち全体で共有し盛り上げ、もっと多くの人へ発信することがまちの活性化に繋がると確信しております。(社)芦別青年会議所はこのまだ秘めているまちの可能性を最大限引き出すため、本年も地域交流事業と青少年育成事業の二つに力を入れ事業を展開して行きます。地域交流事業は市民や各企業、団体と手を取り合い芦別の魅力や素晴らしさを共有し、市外へまちの魅力や素晴らしさを発信し、まちに有益になるきっかけを作る事業を行いたいと考えます。両事業共にまちの個性や特性を活かした運動が必要と考え地域と関わり、強い繋がりを持ったまちづくりに挑戦します。そして青少年育成事業は、子供たちとの結び付きを今まで以上に持ち子供たちが夢と希望を共有できる事業を新たな発想で挑戦します。

~スローガン~
まちが輝くためには、市民一人ひとりの絆が大切と考えます。この絆を深く固いものにすることでまちが更に輝き、挑戦する原動力になるという想いから「挑戦〜絆と共に〜」というスローガンを考えました。私達の活動が、より市民の皆様に身近に感じてもらい、絆と共に可能性に挑戦できるまちを目指して一年間邁進していく所存であります。
最後になりますが、今後も(社)芦別青年会議所に対しまして変わらぬご支援、ご協力を賜りますよう宜しくお願い申し上げて年頭のご挨拶とさせていただきます。