asjc

asjc
芦別青年会議所Facebookページ

2021年4月29日木曜日

2021.04.25 第二回道央エリアアカデミー研修塾

 4月25日(日)、岩見沢市の市民会館まなみーるで、2021年度第2回道央エリアアカデミー研修塾が開催されました。

芦別からは副議長として道島直前理事長、塾長として佐藤監事、塾生として大宮副委員長、その他オブザーバーとして4名が参加しました。
道央エリアに住むさまざまな地域のアカデミー生が集まり、地域の魅力や課題について、中山塾と佐藤塾の2つのグループに分かれてディスカッションを行いました。
テーマは主に以下の流れで設定されました。
①地域の課題と魅力の把握・すり合わせ
②共通の課題の抽出
③課題を解決する目的の考察
④課題の解決に必要な手法の考察
地域の課題として多く挙げられたのは人口減少でした。
最終発表の際、中山塾では人口減少を食い止めるために地域の魅力を発信すること、若者にはデジタルで、上の世代にはアナログで発信していくことが大切であるという意見でまとまりました。
佐藤塾では行政が何をしているのかを掘り下げること、札幌と地方を移動しやすいような仕組みを作ることが大切だが、手法としては未だまとまっていないので、方向性としてはこれからオンラインなどで次回に向けて話し合っていくとの結論が出ました。
講評では、佐藤副会頭から、パートナーシップや課題の背景を大事にするようお話がありました。
梶原副会頭からは、背景・目的にはエビデンスを用意することや、具体的に何パーセントの人口を増やしたいかなど、具体目標を設定するようお話がありました。
講演では、梶原副会頭から、イノベーションについてのお話がありました。
イノベーションとは、複数のものを掛け合わせて新たなものを作り、ニーズのあるところに持っていくことだそうです。掛け合わせの例を各自で考える時間もありました。
そのほかにもJCI Mission(使命運動)、JCI Vision(目的)、全体目標であるスローガン(対外的宣言)、綱領(一人一人の誓い)など、青年会議所の基本的姿勢について学びました。
最後は変化を求めてチャレンジをしてほしいとの言葉で締めくくられました。










2021年4月19日月曜日

2021年度新入会員バッジ授与式

 4月16日金曜日、芦別商工会議所2階大会議室にて4月より我々の同志となった4名のメンバーに青年会議所バッジの授与を行いました。さらに、各メンバーから意気込みを発表して頂き、今後の運動に弾みを付けました。

メンバー14名(外部1名含む)とメンバーも増えて、我々の運動をさらに加速させ故郷の芦別を盛り上げていきます。