現在までにたくさんのご応募をいただきましたが、8月23日に開催された「あしべつ農業まつり」で発表した応募作品を、これから数回に分けて紹介していきたいと思います。
尚、応募はまだこのページ上で受け付けておりますのでドシドシご応募ください!!
・・・まずは「場所編」
①「上金剛山展望台」
(早朝の雲海)
(夜景)
ここの展望台は、芦別市民にも意外と知られていない場所ですが、写真のように朝は雲海、夜は夜景、そして日中は芦別市内を一望できる、いつ訪れても様々な景色が楽しめるポイントです。
②「虎に見える岩」
芦別市と富良野市とのちょうど境界にある橋を渡ると右側に写真のような大きな岩山があります。冬になり雪が積もりだすと、虎が富良野市側に向いて現れるそうです。写真では分かりにくいですが積雪時期にぜひ直に見ていただきたいと思います。③「東頼城の河原」
(炭山橋から見た風景)
(河原)
国道452号線、西芦別から頼城に向かう途中に「炭山橋」という大きな橋があり、そこから下を見ると「頼城橋」という小さな橋が見えます。その橋の下には河原が広がっており、昔は多くの子どもたちが川辺で遊ぶ姿が多くみられました。ここを訪れると子どもの頃の記憶が鮮やかに蘇ること間違いなしです。
④「睡蓮のある池」
※写真はイメージです※
芦別道の駅横の「星の降る里大橋」を渡り芦別温泉・カナディアンワールド公園へ向かう途中に旭町というところがあり、道路周辺には睡蓮の花がきれいに咲いている池をみることができます。時期にもよりますが通行の際にはぜひ道端にも目を向けていただければと思います。
⑤「空知大滝」
滝里ダムの近くにある「空知大滝」は、アイヌ語で「ノーラップチ」と呼ばれ「空知」の語源となった滝と言われています。ダムの放流時には迫力ある水流が見られ、秋になると周辺の紅葉と滝を形成する岩が素晴らしい景色を生み出します。
・・・その2に続く。